猫さんのフード選びに「絶対正義」の正解はありません!あったら教えてください…私も知りたいです。
今回からフードの話を何回かにわけて話します。まとまったらまとめ記事も出すかもしれません。
なにせ長いから…要点だけってなると誤解も生むし。フード記事はリンクを辿れるように工夫しますね、でも今回はまず前提の話をしましょう!
今回のポイント!猫とずっと安心して過ごせるフードを探そう。
1・フードの良し悪しを簡単に把握するのは難しい!
安いからダメ?高いからいい?そう簡単なお話ではない。
2・ヒルズ(サイエンスダイエット)、ロイヤルカナンを勧める獣医さんが多いのには訳がある。
たくさんの研究データを公開している大手メーカーは非常に大切な存在。
3・プレミアムフードは成長ステージに合わせて。成分表を無視した「なんとなくプレミアム」は本当にプレミアムな行動?
優良メーカーの中に紛れた【ステマ(ステルスマーケティング)】を行うメーカーには注意が必要かも。
4・病気が怖いからと、最初から「○○に配慮」のフードをあげすぎていませんか?
その偏った栄養は、逆に病気を招くこともある。
5・毎日毎食手作りで愛情満点?!
肉をベースに手作りで与える。それは本当に「猫の自然な食生活」なのか。
ちょっと長い記事になるんですが、「結局なにをあげていいかわからない!不安!」ってなってる人の助けに少しでもなるといいな。
フードの良し悪しは成長段階にもよる。一生OKなフードはない!安い猫缶は与えては駄目?そんなことありません!
極論だけどね、人間だってジャンクフード食べてても死なないですよね。
オーガニックフードしか食べてなくても病気になるときはなる。マクドナルド食べたっていいじゃないか。コンビニ弁当?食べたことない人の方が少ないでしょう。
ただ、猫は「自分でフードを選べない」
僕らと違うのはこれです。
因みに僕は大学に上がるまで、皆勤賞常連の超健康優良児だった。体の丈夫さには定評があったし、ずっと運動部で鍛えていたっていう自負もあったんですよね。
でも下宿をはじめて、面倒くさいからって昼食は学食か生協のパン&毎晩ローソン弁当という絶対身体に悪いヘビーローテーションを組んだことがあります。1年くらいそんな生活が続いた結果……風邪をひくことひくこと!!
2~3か月に一回は39℃くらい出して高頻度で寝込んでた。最初は何でか全然分からなかったんですよね。「慣れない大学生活の所為?」とか。馬鹿だろとあの頃の自分にツッコミたい。さすがに大学2年生の中盤くらいで…
「いやいや、食生活がクソだな!」
って気づいて、晩御飯を自炊に変えました。体調は直りました。食事は大事だねホント。お母さんは偉大だった…ありがとう。
あのね、極端は何事も駄目だと思うんです。高いからOK!安いからNG?
本当にそうなんでしょうか? 一緒に考えていきましょう!
ヒルズやロイヤルカナンを獣医さんが勧めるのはなぜなのか?
知識がないなら、まずはコレからスタートしましょう。
獣医さんに相談せず同じフードを長期間与え続けない。同じフードを与えるなら信頼できるメーカーのもの!
はじめて猫を飼った人は右も左もわからなくて当然。安易に「キャットフード? スーパーにあるでしょ」となりがち。
ここで気を使った人や、ひらめいた人は誰かに相談します。そうして初心者さんでも安心な一歩を踏み出します。
「ペットショップor獣医さんに勧められたフードをゲット!」
ヒルズ(サイエンスダイエットシリーズ)
ロイヤルカナン
ピュリナワン
(たまにニュートロ)
このあたりのフードを初手で入手できます。あとは保護猫さんの保護先で何を与えられていたのかを聞いて、それを参考に選んでいけますね。これらを与えていて、定期健診を受けられるならフード由来の病気リスクはグッと下がると思います。
↓避妊・去勢した猫にオススメされやすいこれらのメーカー製品(ヒルズ・ロイカナ・ニュートロ・ピュリナワンを筆頭に。チキン、サーモン色々あるよ!画像クリックでレビューと類似製品も見れますので興味のある方はどうぞ)
獣医さんが「ヒルズ!ロイヤルカナン!」と勧めるのは別にキックバックでお金を貰っているとかではないです。
まず今まで膨大なデータと研究がなされていたこと。その研究の成果として、猫が病気になった際の生存年月を平均16~17か月以上伸ばせる実績がちゃんとあるフードだからです。
そして何より、獣医さん自身が扱った件数が多い。食べるように指示して結果どうなったのか。フードに対する効果を実感できている。これは大きな利点です。また、メーカーとのやり取りもスムーズで、何か問題があった際や疑問点は獣医さん⇔メーカーの直接対話が早い。
飼い主「ロイヤルカナンのキトンをあげていますが~云々」
となれば
獣医さん「ああ、それなら○○ですから…」
と話が分かりやすくなります。
個々の判断で海外フードを与えている飼い主⇔獣医さんでは、話がもう少し複雑になります。獣医さんに【全世界、全部の成分と原材料を把握しておけ】というのはあまりにも酷というもの。
その場合は飼い主が責任を持って「何をあげているのか」を理解していた方が良いと思います。
安い猫フードの何がマズイのか。高いフードと何が違うの?
なぜ超絶安いフードは避けた方が良いのか。これは単純にいうと
「何が入っているのか不明だから」
これだけです。
サーモン風味ってなに? サーモン入ってないじゃん。チキンの香り? 裏に鶏の表記ないじゃん。チキンエキス…エキス?
……え、風味って香料のこと? ちんぷんかんぷん。意味わからん。
というね。
じゃあ何が入っているのかというと、多くは穀物とかです。それに風味づけがしてあります。添加物も沢山入ってます。(ちなみに猫に必要な添加物というものがあります。それは後述します)
価格が安いフードでありがちなのが、大豆や小麦、大麦がてんこ盛りで、かさを増したタネに安い家禽(カキン)ミールを足してある状況です。
この問題点は以下の通り。
①大豆や小麦、大麦は長期食用すると特定の穀物にアレルギーを起こす猫さんが稀にいます。
穀物アレルギーを起こしやすい猫さんは別の穀物(米粉やヒヨコ豆など)に変更したらアレルギーを抑えられることがあるのです。
食物アレルギーの原因は特定が非常に難しい。一度発症したら、血液検査で100%の精度で原因特定できるとは限りません。なので同じフードを与え続けるのを勧めない理由はコレです。単純に沢山のフードをローテーションするとリスクを分散できるのです。発症前ならば、食べられない食物を減らすことができます。
②安い家禽ミール(カキンミール)ってなに?という話。家禽は家畜肉のことです。つまり原材料のお肉ね!あまり言いたくないのですが、ちょっとだけ。あのさ……人間の食用小麦粉以下の値段で手に入るキャットフードに入っている肉って何…?
あきらかに屑みたいな肉類なのでは?と個人的に思ってます。どんだけ高度な流通経路があるのか判らないですが、僕は怖いのでわざわざ選ばない。
(詳しく知りたい人は4Dミートでググってみてください)
本当か嘘かは全然わからないですよ。メーカーがなんと言おうが化学分析は自分で出来ない訳です。ただ、小麦粉より安い猫さんのフードはちょっと…個人的には避けたいかな。
ただし!
一般食のウエットフードくん。君は出所が割とはっきりしているではないか!特に猫缶類。あんなの見てわかるでしょ?
ペーストとかになっている製品は中身が判らないけど、黒缶とカルカンか開けたらマグロフレークじゃん。ほぼ味なしのツナだったよ。
(僕は食べた。カルカンは少し味が強い?という印象。黒缶はグズグズ食感で薄味。ちなみに一番おいしかったのはシシアのマグロ缶。シシアは高いけど。あれは神だった)
あんなの手間かけて「マグロのフリ」させる方が難しいのではないでしょうか。
↑シシアはマジで美味しい。うちのウエット嫌いの猫兄弟も喜んで食べる数少ないフード。水分補給にお湯を足して与えています。これも画像クリックでレビューが見れます。シシアの詰め合わせはうちのローテウェットフードのひとつです。
水分補給、サブ的な役割としてはむしろ大歓迎です。メインフードはどうしてもドライフードになりがちな人も多いと思います。
なので、パウチや缶のウエットフードでどうしても肉類が苦手な猫さんにとって嗜好性は高いけれど価格の安いマグロパウチなどにお湯を加えて水分補給とか、僕は全然ありだと思います。
ローテーションを組めば、経済的に価格の高いウエットフードを与え続けられない人の強い味方になってくれると思います。
プレミアムフードだから絶対安心? ステマフードに要注意。
プレミアムフードを買ってみよう!と思って、グーグルで調べたことある人はわかってくれる話。
[ 検索ワード:プレミアム フード 猫 ]グーグルで検索♪
↓猫兄弟2匹(生後6か月~7か月)を飼い始めたばかりのころの僕。
「エサって何が体にいいのかな?おっ!プレミアムフード?なにそれ、体に良さそう!可愛いこのコ達のためなら、買っちゃおっかな!やっぱ元気に育ってほしいしね!僕って優しい~」
上機嫌で検索続行。
「………おォォう?」
もうね、ランキングが怖いの!!!
なにがコワイって、揃いも揃っておんなじ商品ばっか紹介してんの。最初はメモってた。フムフムって。で、次のサイト、次のサイト、次の…サイト……
あのさぁ!ランキングっておんなじ人にしか聞いてないの?!シンプルに怖ぇよ!!!「カナガン」「シンプリー」「モグニャン」←このへんがいっつも上位。
それがGoogleページ1~7くらい占領してました(2016年ごろ。今は改善傾向にありますけどね)ブログサイトが揃いも揃ってそんなこと…ある? 大人の事情が絡んでない?購入はコチラ!!とか書いてある。大人の事情の香りしかしない……
と、当時の僕は思いました。プレミアムフード初心者にとっては検索妨害としか言いようがない。
誤解を避けるために言いますと、今の僕が成分を見て思うのはカナガンもシンプリーも全然悪いフードではない。むしろ、合う猫にはピッタリなコもいるんじゃないかな?返金保証があるのは安心。与えてみて合わなかったら無理せず、変更すればいいんですもんね。
ただねぇ。なんといっても胡散臭いので調べてみました。そうしてやっぱり紹介料を貰う系の販売方法な事が分かりましたので、一応下記に一契約あたりの成果報酬を載せておきますね。このフードを新規購入した人がいると紹介元のウェブページにお金が入るよって仕組みです。別に、成分が良いフードなんだからこんなことしなくてもいいのにね。
モグニャン:3,960円 / カナガン:3,960円 / ピュリナ:3,850円 / ジャガー:3,000円 / シンプリー:3,000円 ほかにもいっぱい!
というわけで、当時僕は何をしたのかというと2ちゃんねる(現5ちゃんねる)をはじめとする掲示板系に頼りました!この辺ってほとんどの人には少し印象が悪い場所だと思う。情報も混在しているしね。でも超貴重なスレッドがあったのです。
「プレミアムフードスレ」という神スレッド。ステマフード立ち入り禁止の徹底体制。初心者の僕はちゃんと半年ROMってた。
2007~2017年くらいの情報は、ここにギュギュっと凝縮してありました。これはまた別の機会に話します。
(プレミアムフードを選ぶまでの実践編。AAFCOってなに!?→)
プレミアムという言葉は魅力的ですよね。なんか猫に特別なことをしてあげている感がある。でも、ちょっと考えてみましょう。
猫さんのためにと高いお金を払うのならば、なにがプレミアムかわからないのはもったいない。
本当にプレミアムフードをあげていれば安心なの? っていうところを良く考えたいものです。
成分表には何が書かれているのか? 原材料までしっかり読もう!
成分表について語ると本当に長いので次回以降に回します!
てかニッチな話すぎて読みたい人も少ないでしょ?ぶっちゃけ、もうおなか一杯でしょ?既に読むのキツイよね。わかる。あと3分で終わるから……すみません。
ただこれだけは覚えておいてほしいのです。
①成分表は左から順番に配分の多い順に記載されている。
これは人間の食べ物も一緒です。適当なパッケージをひっくり返してみてください。そこの先頭が一番含有量の多い原材料です。例えば蕎麦。十割そば。(=蕎麦ほぼ100%という意味!つなぎは最小限)なのに、「小麦、蕎麦、○○」って続いてたらそれは小麦メインでしょうがってなる。十割そばを名乗る資格なし。景品表示表違反です。
ペットフードも同じ。
つまり、一番先頭が「チキン」ならチキンが一番多い。「大豆」なら大豆が一番多い。成長期でタンパク質が必要な時期は先頭は「動物性タンパク質」がオススメされやすい。ダイエットが必要な時期ならば「穀物」が先頭のフードがオススメされやすい。こんな感じで大まかに見る癖をつけると良いと思います。
②絶対に総合栄養食をメインフードとする。一般食は補助。
例えば、カルシウム:リン:マグネシウムの比率は猫が吸収できる基準が決まっています。それを知らずに調整されていない一般食をあげすぎると猫の体に負担がかかるのです。
リン:カルシウムの比率は1:1~3まで。理想は1:1.2~1.5です。リンの多い食物を知らずに与え、カルシウムを与えない場合は、猫さんは体内で調整するしかないのです。その消化エネルギーは完全に負担で病気の原因になりえます。
③添加物ゼロはありえない。
猫には必須栄養素が沢山あります。それを何も添加せずに与えるのは非常に難しい。素人にはかなり高難易度です。把握できないなら、必須ビタミンが配合されているフードを与えるのが最も安全な道です。
④特にサプリ類に注意してください。獣医さんに相談なしでサプリを与えている場合、すでに配合されているビタミン類と効能がかぶっていませんか?良かれと思って与えているもののせいで、バランスを崩す恐れがあるのだということを忘れないでください。
④については冒頭の話に被るのですが、例えばすでに健康な尿が出るよう調整するフードを与えている猫さんに対し、メチオニン配合のサプリ(尿を酸性に傾ける作用がある)を与えては危険です。ストルバイトが怖いからと、より怖いシュウ酸カルシウム結石(溶かす手段のない結晶)を招く恐れがあります。メチオニンの追加の必要性は、どうしても療法食が食べられない猫さんに対し獣医さんが処方してくれるはずです。
ネットの評判がいいからと安易に手を出す前に、獣医さんに必ず相談することをお勧めします。
○○に配慮の罠。病気の予防にと安易に手を出してはいけないフードに注意して!
病気が怖いから予防のために!予防は「配慮」って書かれたフードをあげれば安心でしょ?
はたして本当にそうでしょうか?
独学で猫について学ぶほとんどの人がぶち当たる、ネットの注意喚起の嵐。出るわ出るわ気をつけるべきポイントのオンパレード!
「えぇ…病気怖い。予防予防……」
ここで病気が怖いからと、最初から自己判断で療法食とかネットで買っていませんか?
それ、成分と役割を完全に把握できてますか?獣医さんに相談しました?
「維持食にも使えますって書いてあるし…」
「添加物不使用だから安心でしょ?」
「価格もそこそこするし、安いフードより安全なはず!」
これやっちゃってる方、気を付けた方が良いかもしれません。
配慮と書かれている「療法食」が、今は簡単にネットで入手できます。配慮されているのだから、病気にならない!と思うのは本当に危険です!療法食はたいてい、「一時的に」「止む負えなく」なにかを犠牲にして病気を治すための食事です。
腎臓が心配、健康なおしっこを維持したい。ストルバイト等が心配。
気持ちは非常に分かります。尿路に配慮と書かれたフードを買っちゃえば安心ですか?作用は強ければ強いほどいい?それは絶対やめてください。
ストルバイトならナトリウムを多くし、味を濃くしてお水を多く飲ませるフードが沢山のメーカーから出ています。症状が軽くなれば、ナトリウムの少ない次のステージのフードに変更するよう獣医師さんから指示があります。それを3年も4年も予防のためと強すぎるフードを与えるのは逆に腎臓の負荷が心配です。体質として仕方のないコ以外、獣医さんは勧めないやり方のはずです。
(ロイヤルカナンの塩分は高すぎる?ビートパルプは駄目? そうとは限らない。メーカーの姿勢はとても明確。
ロイカナあれこれは別記事にします→)
あるいは肝臓に配慮と書かれたフード。これは、タンパク量を減らし、肝臓の負荷を減らすための療法食です。いいじゃんと思われますが、タンパク質は肝臓の「維持」に欠かせない成分です。極端な低タンパク食の意図は、急性の症状の緩和目的であり、決して常食のためではありません。結果、長期的に見ると肝臓の負荷は増えます。
「○○に配慮」
そのフードのどこかに小さく「獣医師指導の下で与えてください」と書かれていませんか?書かれているフードを猫に与えるのは「目的」がはっきりしている時のみにしましょう。
結局、手作りが安心なんじゃないの? 猫ちゃんのため!愛情たっぷり手作りごはんは適度にね。
これね、僕は週に2~3食までを推奨しますよ。
いや、猫の栄養学を学びまくった人は別ですよ。そういう方は本当に、気が遠くなるような勉強をされたんだろうなと思う。
「自然でネコは肉食だから肉をメインで~」とかいうじゃん?
それ、内臓込みでね……
原種の猫科はというと、草食動物が自分の体内で分解吸収しかけた内臓を食べて栄養を取ってるんですよ。
内臓ごとすすり食べる。なぜなら猫がゼロ状態では分解できない栄養を、草食動物が既に溶かしてくれた段階から摂取できるから。
それを筋肉部分の赤身だけあげて「自然~」とか、それは不自然なんじゃ…?
百歩譲って赤身は良い。ただ肉ってリンの含有率が高いのです。じゃあその赤身に含まれるリンどうやって猫に吸収させるのかが問題。
骨周り一切与えてない赤身じゃ、カルシウムは摂れないんですよ。さっきも言ったけどリン:カルシウムの比率は1:1~3まで。
この時、猫の体内では「骨を溶かして血中にカルシウムを出す」っていう作業をさせる訳なんだけど。これが腎臓で悪さをするとシュウ酸カルシウム結晶できやすくなるけどっていう。
だからね……愛情は分かる!
わかるけど、めっちゃ栄養学に詳しい人じゃないと本当に難しいことだと思う。手作り食オンリーはプロ級以外の人に絶対オススメしない。
あくまでもササミスープとかをおやつにあげるとか、週に2~3回お肉を湯がいて与えるとか。補助的な役割が僕らに出来ることなんじゃないかなと思うのです。
フードあれこれはまだつづく
お疲れ様でした!いや本当に長かったですね、以下今回の要点まとめ!
1)高い安いで判断せずに不安なら獣医さんに聞いてみよう。
2)プレミアムフードをあげるのは成長ステージに合わせてね。成分と原材料を把握しよう。
3)療法食は予防食じゃないよ!怖いからって安易にあげすぎないでね。
4)手作りは栄養学の資格を取るまでは「あくまでサブ食」に留めよう!
結局何が一番いいフードだった?とか、どのくらい試したの?とか、まだまだいーっぱい語りたいですが、今日はここまで!
どこかで今まで与えたフード一覧とレビューの一覧も書く予定です!フードは議論を呼びやすい話題だから、コメントしてくださると私も考えるきっかけになります。
ではまた!